ティーチングプロからみたゴルフピラティス


「ティーチングプロがどのように考えレッスンをしているのか知らない!」というお声を頂きましたので、ティーチングプロがトレーニング、ピラティス、そしてコアをどう考え、取り組んでいるのか。


また、ピラティス指導者、トレーナー、理学療法士とどのような関係でダッグを組んでくことが、より成果をあげていけることができるかなどを、ゴルフピラティスを交えながらご紹介していきたいと思います。


またラウンド前、ラウンド中に必要なボディケア、メンタルケアの必要性も今までの経験を通じてお伝えしてきます。


今回は日本女子プロゴルフ協会セミナー(勉強会)07、08でピラティス講師を務め、多くのティーチングプロとの交流を深め、ゴルファーへのピラティス指導に携わっている武内将吾トレーナーと共に進めてまいります。





講師:竹内 弓美子


ゴルフを仕事として選手のときから故障と怪我に悩まされててきました。しかし、故障や怪我は自分の甘さからだと思い、間違ったトレーニングを積み重ねてきました。


多くのゴルファー達もまた、あたりまえのように怪我を受けいれているのに疑問を持ち始め”楽しく元気に長くプレーを楽しもう!”という思いを伝えようと決心しました。


そのためにはまず、体の癖を少しでも正し、本来の体の機能やコアを活かしたスイングが必要と考えました。


試行錯誤する中、ピラティスに出会いました。これが私の求めていたものだを思い、医学的な裏づけのあるピラティスを学べる「ラスベガスのネバダ州立大学」にて資格を取得することになったのです。

アメリカでの経験、アコーディアゴルフ奈良の杜ゴルフクラブ副支配人、ティーチングプロとしての現場の経験をふまえて、ゴルフピラティスを確立していきました。


現在は、国内外を問わずティーチングプロとして活動を続けながら、ゴルフピラティス養成コースの指導に携わっております。

お陰様で、「ゴルフダイジェスト ティーチングプロBest100」にも選ばれました。
また、1月にはゴルフピラティスの書籍を出版予定です。


保有資格

日本女子プロゴルフ協会会員ティーチングプロフェッショナル資格A級
ネバダ州立大学公認ピラティス指導者
特定非営利法人日本ピラティス教育サポートセンター公認ゴルフピラティスマスタートレーナー
BodyKey®インストラクター

ホームページ・ブログ

DMJボディバランシング


お申し込みはコチラ