『身体感覚に基づくコンディショニング法』
~トップアスリートから一般の方まで共通するコアの重要性~


皆さんは、クライアント(選手など)が訴える身体感覚にどれくらい耳を傾けていますか?

あなたは、コアが効くトレーニング方法だけを提供していませんか。

クライアントが望んでいるものに的確に答えられていますか?


長年トップアスリートから一般の方まで診てきて判ったコアの重要性と必要性をお伝えします。

①痛みや違和感を訴えるクライアントの何処を見てアプローチするといいのか。

②クライアントとの何気ない会話に隠されたヒントとは。

③アスリートが訴える身体感覚をどう理解していけばいいのか。

④身体感覚の鋭いアスリートやパフォーマー達は、我々に何を求めているのか。

⑤コアを意識した動作ができるようになると何が良くなるのか。

⑥コアトレーニングと医療(治療)との関わり。


今も模索していますが、様々なクライアントの要望に応えてきて得たヒントを紹介しながら
コアの重要性とアプローチ理論をお伝えします。





講師:曽我 武史


アスレティックトレーナーとして20年競技スポーツの世界で活動しています。

1991年より社会人アメリカンフットボール(レナウンローバーズ)でチームトレーナーとして12年間チームをサポート。

また同時期より陸上競技(日本陸上競技連盟)にも関わり、1996年から現在まで10数年に渡り、日本代表選手が集まる強化合宿や海外遠征にアスレティックトレーナーとして帯同。


また、アテネオリンピック、北京オリンピックに日本代表選手団トレーナーとして代表選手らをサポート。


2007年より独立しTKC BODY DEDSIGNを立上げ、プロ陸上選手の為末 大選手(400mハードル:APF所属)と専属契約を結びサポート。

現在は、自身で経営する治療院を中心に一般の方からプロスポーツ選手やアマチュア選手まで幅広くサポートさせて戴いています。

特に開業後は一般の患者さんからの要望も多く、年齢層も10代の学生からご高齢の方まで幅広く対応し、症状改善の治療から日常生活動作のクセを改善する為のアドバイス(トレーニング)など細かい要望にも臨機応変に対応し喜ばれています。

またスポーツをされている方には、その方のからだの動かし方のクセを説明しながらコアを効かした動かし方をお伝えしています。

また、競技特性を活かしたからだの動かし方(効率の良い動き方)を提案し、改善策をお伝えしています。

コンタクトの激しいアメリカンフットボールでの経験と繊細な感覚を持っている陸上競技を長年診てきた経験を活かして日々活動しています。

競技種目にとらわれずその方のからだの使い方(動き)に合わせて施術し改善策を提案し、多くの方に喜ばれています。

保有資格

はり師・きゅう師
あん摩マッサージ指圧師
日本体育協会公認 アスレティックトレーナー
日本オリンピック協会 強化スタッフトレーナー 陸上競技
日本陸上競技連盟  医事委員会トレーナー部 委員
日本陸上競技連盟  医事委員会トレーナー部 A級
PHI Pilates MatⅠ&Ⅱ インストラクター

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